カテゴリー: お酒

皆さんこんばんは、jです。

4月になりましたね。

1 ○年前のあの日、自分がこんな事をしてるとは全く予想出来ませんでした。

10年後はどうなっているか想像できません。

出来ればセミリタイア生活を達成してたいです。

さて、今日のワインは……

ムルソー　2018

年末にカルディで見つけて、4500円くらいがちょっとだけ安くなってたんですが、悩んだ挙げ句に買わずにいたら残ってたので買ってしまいました。

割引されてなかったのでちょっと損しましたね⊙﹏⊙

さっそく飲んでいきます。

開栓直後は香りは若干閉じてる、先日のブルゴーニュシャルドネの方が香りが甘く、強い。

ナッツというか全体的にナッツ。樽由来？

前回のブルゴーニュシャルドネよりかはシャンパンっぽい香り

やや粘性あり、透明なゴールド。

アタックは綺麗な酸味とアルコール感、綺麗な果実味、余韻も綺麗、と綺麗の三拍子ｗ

前回のブルゴーニュシャルドネとルイ・ジャドのブルゴーニュシャルドネしか飲んでないけど、コッチは旨い。

旨い、リッチ、お上品です(人 •͈ᴗ•͈)

個人的には果実味が綺麗で余韻までスーッと続く感じが好きです。

果実味も凝縮感のある蜜？みたいなイメージ。

ルイ・ジャドはブルゴーニュピノノワールとブルゴーニュシャルドネを飲んで、どちらも酸味やミネラルっぽさが目立ってて好きな感じではないなぁと思ってたけど、コレを飲んでビックリしました。

そしてルイ・ジャド？でブーズロンも買っているんですが期待してしまいます。

ルイ・ジャドの他のシャルドネもウマイのか、ムルソーが個人的に好きなのか、色々飲んでみたくなりました。

美味しかったです。ちょっと高いけどお気に入りですね。

コレは皆さんも是非一度お試し下さいm(_ _)m

本日も閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

皆さんこんばんは、Ｊです。

3月の権利確定日だったり、為替のドル円だけしか見てないけど、上げ下げが凄かったりでしたが皆さんはいかがでしょうか？

個人的にはドル円を慌てて全部決済しなくて結果オーライだったみたいですね(･o･;)

跳ね返りで少し差益を貰って一部損切りの分を相殺できました。

さて平日ですが今日はワインを飲もうと思います。

ブルゴーニュ　シャルドネ　2018です。

生産者は、ジュリアン・マルシャン。

現在はジュブレ・シャンベルタンに本拠がある、1813年の初代ピエール・マルシャンから続く生産者で特級畑や一級も所有されてるそうです。

アルコール度数は12.5％。

［コート・ドールの石や岩だらけの水はけの良い土壌。
2000年より、農薬や化学肥料を極力減らした栽培(リュット・レゾネ)を実施。
収穫量: 64(hl/ha)
収穫: 8～9月。手摘み
醸造: 13℃で5日間の浸漬。18日間の発酵後、乳酸発酵。
フレンチオークの古樽で6ヶ月以上熟成。］[]内はコピペですm(_ _)mいつもスミマセンm(_ _)m

アミュプラザのマツノさんで税込み3000円ちょっと。村名では無いですがやや高め？

色合いはやや黄色さが勝った透明、開栓後は甘い香り、樽が効いてる感じ？

アタックはアルコール度数からくるシッカリとしたボディとややシッカリめの酸。

果実味より酸味、ミネラル？

余韻はスッとした酸味、でバランス良くまとまってる印象、個人的には好きな感じ。

広域アペラシオンで3000円でこの味わいなら個人的には○ですが、苦手な方は？になりそうですね。

特級や一級は流石に高いんでしょうが機会があれば飲んでみたいですね。

また、まつのさんも宮崎ガストロノミーのコンセプト通りで、高過ぎないけど、フランスブルゴーニュのシャルドネを飲むなら良い塩梅だと感じます。ネット価格とかけ離れ過ぎないのも○ですね。

まつのさんで他のワインも買ってみたいです。

皆さんも是非一度お試し下さいm(_ _)m

本日も閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

皆さんこんばんは、jです。

桜が季節ですが、生憎の空模様ですね。

いつか桜の木の下でワインをゆっくり嗜んでみたいものですがコロナはいつ収束するんでしょうか？

さて、今日は先日チラ見せしたポイヤック・ド・ラトゥールを開けます。

ポイヤック・ド・ラトゥールです。

ヴィンテージは2015。

ネットで購入、1万円と少し。

やはりまずまずのワインを飲んでみたくて購入。

ポイヤックも初めて。

開栓した時のコルクの上面がまずラトゥール！

そして柔らかくて？長いです。サードワインといえど長期熟成向き？

香りはキチンとあり、流石。

やや粘性有り、少し透明感があるワインレッド？ルビー色？

タニック、堅牢な、のイメージさの樽っぽさと果実っぽさの匂い。

飲んでも黒や赤系を樽が包み込む様な複雑さ、前回飲んだベッレンダのワインがボルドー品種でしたので、大まかに捉えたら似てる味わいですけど、クオリティー？テクスチャー？は流石です。

樽っぽいと思えば、チャーミングな果実味だったりとちょっと時間がたつと色々変わってきます。

タンニンはやや滑らか、余韻は果実味に、キチンとした酸味。

全体的に堅牢さは感じますが、何かが足りない。みたいな物はなく、パワフルで在りながら、果実味とのバランスも素晴らしい。

果実味はメルローっぽさが出てるかな？

ボルドーはグラーブ地区かサンエステフくらいしか飲んでなくポイヤックっぽいか？と聞かれたら？です。

ただまだ何年も寝かせても全然大丈夫なんだろうなとは感じます。

高かったですが良い体験になりました。コレからボルドーを飲む時の良い基準になると思います。

右岸も機会があれば是非挑戦してみたいです。

本日も閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

追記、半分程しか飲めず翌晩飲んでみましたが、しっかり開いており果実味も綺麗で、どことなくエレガントさも。やっぱりこういうシッカリしたワインはデカンタージュした方が良いのかな？

皆さんこんばんは、ｊです。

今日の昼間はだいぶ過ごしやすい気温でした。

春までもう少しでしょうか？

ウクライナの問題で、もちきりですが次回の対談は週明けみたいでもうこれ以上事態が悪化しないように祈るだけしかできません。

あと、個人的な話ですがコロナ療養明けて仕事をしていたら、喉の違和感、咳、倦怠感が日に日にでてきて仕事も忙しくてまいってます(´;ω;`)

ホントは控えた方が良いんでしょうが、イタリアのプロセッコを試してみたく既に買ってしまったので飲みます(;^ω^)

プロセッコ　ラ・ジャラ　NV　です。

DOC、品種はグレーラ、アルコール度数は11.5％

生産者のラ・ジャラはイタリアヴェネト州でプロセッコの産地として有名なコリアーノとヴァルドッビアデーネなどを含む丘陵地帯の一角グラーヴェ　ディ　パパドポーリにほど近いところにあります。となってます。

40ｈaの自社畑、ビオロジック、ジャラは小石と言う意味だそうです。

開けた時の感じはほんのり甘さのある香りで好印象(^^♪

クリーミーな泡、やや弱めですがシャルドネとは違う白っぽい綺麗なアロマ。

透明感の強いゴールド。

シッカリとしたアルコール感、綺麗な酸味と程よい苦み？タンニン？

複雑さがありつつ、果実味も綺麗で個人的には美味しい(*^▽^*)ですね。

シャンパンとは製法とかも違うのでやっぱり色々あってちがうなぁ～と感じました。これで2000円台なら○ですね。

皆さんも是非一度お試しください<m(__)m>

本日も閲覧ありがとうございました<m(__)m>

皆さんこんばんはＪです。

皆さんは宮崎市長選挙行かれましたか？

筆者は行ってきましたが、雨が降って、コロナも拡大中だと投票率が気になりますね。

分かりやすい目玉政策とか知名度とかがあると良いんですが、

どげんかせんといかん、が懐かしいのは筆者だけ？(･o･;)

さて、本題です。

年末年始にスパークリングをチョイチョイ見てた折にドンペリより？美味しい？カバを見かけたので、番外編みたいな感じで買いました。

ロジャーグラート・ロゼ　2019です。

今ならカワイイえなこさんが目印に付いてきます。

えなこさんが好きで買った訳では御座いませんｗ

お値段はおよそ1500円程。

品種はガルナッチャ85％、モナストレル10％、ピノ・ノワール5％。

ロゼと白ですから流石に味わいは違う。

ふるさと納税で頂いたヴァンスムスーのスペシャルみたいな感じ。ただ酸味はあるが穏やか。

色は透明感の強いロ？若干ピンクより？

繊細というよりがっつりお酒ですみたいなアロマ、アルコール度数は12度。

アタックはシッカリとした泡とボディ、辛口。余韻に穏やかなタンニン、柑橘系のフレーバー。

やや弱いですが長めの余韻が熟成期間からくる旨さ、複雑さを伴います。

強めの発泡感と相まって、個人的には食前酒より、料理と一緒に飲むビールみたいなイメージ。

まさに、街中の居酒屋でワイワイ飲むような感じでしょうか？

カバなので比較的手頃な値段なのも○

時間を開けるとイチゴっぽい赤系果実のフレーバーと余韻があります。

コレもシャンパーニュ方式からくる熟成かな？

コレでえなこさんがいたら百点差し上げます(☆▽☆)

最後にオチが付きましたが、コレは良いですね。

皆さんもロジャーグラート、見かけたら是非一度お試し下さい。

本日も閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

皆さんこんばんは、jです。

良い新年をお迎えされてますでしょうか？

筆者は、お正月太りにならないように、暴飲暴食を避け、食事のとり方を気をつけ、トクホを飲む。

コレだけで体重が減りました、良い感じです。

さて、今日は泡3連チャン企画の最後です。

ふるさと納税で長野県東御市のワイナリー、リュードヴァンさんのリュードヴァン　スペシャルです。

以下は筆者の要約です。

元々ヴァン・ムスー　ロゼというスパークリングをロゼではなく、白にして、名前もスペシャルにしたそうです。

ピノ・ノワールを主体にシャルドネのブレンド、原酒をアッセンブラージュ後に瓶詰め、瓶内二次発酵、セラーで寝かせた後にデゴルジュマン。

まさにスペシャルとのこと。

ふるさと納税で25000円の寄付という事は市場価格7〜8000円程？

人気の返礼品らしく、夏に売り切れて、11月頃に痺れを切らして、メールで問い合わせをしたら、補充され○本入荷しました、と対応していただけました。

auって問い合わせフォームがキチンとしていて良いです。

今回は全額ポイントで寄付。さらに1万ポイントまでなら50％増量で、使ったポイントは19000ポイント程。

ふるさと納税の制度自体は色々議論があるようですが、あれだけ税金を取られるのをみると、誰でも出来る節税制度は利用しないと非常に勿体ない。

是非キチンと議論をして頂き、より良い制度になるように願っています。

○○％増量！○○％還元は嬉しいですが、個人的にはポイント還元率のみ、還元率は規制する、くらいで良いのでは？と思いますが(ワインや生物が50％増量と言われても困りますが、高級和牛だけは50％増量だと不公平ですし、PAYPAYジ○ンボ1等で全額還元もちょっと…)

さて話が逸れましたが、飲んでいきます。

リュードヴァン　スペシャルです。

透明感の強い赤っぽい黄色？

ちょっとビールっぽい色かな？

匂いはピノ・ノワールを感じさせますが、初体験な匂い、

飲むと辛い！ピノ・ノワールのスパークリングってこうなるの？？って味。

なんだかウイスキーかブランデーっぽい酒質。酸味、塩味？ミネラルかな？甘め〜ビターなチョコが合いますね。

樽に関しては特に説明がなかったので、テロワールでしょうか？

スペシャルの説明ではないですが、個性的なという文もあるのでやはりテロワールだろうと納得。

機会があればリュードヴァンさんの別なワインも飲んでみたいです。

なかなか日本ワインまで買う金銭的な余裕がないのが現実ですが、ふるさと納税でまだ見ぬ世界を覗けて、良い体験でした。

泡を3連チャンで飲んだので非常に満足しましたｗ

来年のお正月も素晴らしいスパークリングを飲めるように頑張りたいと思います。

本日も閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

皆様明けましておめでとうございます。

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

今年はどういった1年になるか非常に興味深いです。

今年の日経平均を予想する！みたいな記事とか見てみたいですね。

さて、新年一発目は、ドンペリですｗ

auPAYマーケットでBIGセールを待っていたら、12月は開催がなく、年明けにポチッたらお正月に間に合わない…

という事で、某驚○の殿堂さんの並行輸入品を買いました。

買った後に気付いたんですが、価格ドットコムに貼り付けるならまだ安い値段もあるんですね。

ワイン福袋とかも気になります(^^)

さて、1万円のワインすら飲んだ事がないのにいきなり2万円です。ドキドキですｗ

10年のビンテージも初めてかな？

ドン・ペリニヨン　白　2010です。

透明感が強い黄色？

流石のアロマ、シャルドネのナッティーな匂い、土？キノコ？樽由来の匂い。

アタックは強めの炭酸感、シッカリとしたボディ、今まで飲んだ泡の中で一番のアタックと辛口感！

シャープな辛口って、余韻が無くてスッと終わる事が多いけどレモン？ライムの柑橘系のアフターの複雑さと長さ。

流石に筆者レベルでは文句のつけようがありません！

十年熟成しても存在を失わない果実味がテロワールと、葡萄本来のポテンシャルを感じさせ、第一のプレニチュードが本当だと感じさせてくれます。

どっかのワインブログで水っぽいと書かれていたけど杞憂でした。

スーパーの買い物で小数点以下まで計算する筆者にはコスパ的には疑問符もつきますが、コレは良いものです。

ロゼやP２がどのような世界なのか非常に気になります。次のお正月も素晴らしいシャンパンが飲めるように頑張りたいと思います。

今回は非常によい体験でした。皆様にも是非一度体験して頂きたいです。

本日も閲覧ありがとうございましたm(_ _)m