皆さんこんばんは、Jです。
宮崎は暑い1週間でしたが、警報級の大雨で大変な地域もあり、自然の恐ろしさを痛感しました。
梅雨が明けて夏が来ても、台風の季節になりますから防災の心掛けは怠らないようにしたいですね。
さて、今週の株式市場です。
日経平均 -0.01%の32391.26
S&P500 +2.53%の4505.42
NASDAQ総合 +3.43%14113.7でした。
日経平均は高値圏で揉み合い、方向感が出るまで材料探しでしょうか?
円安になると株買いに振れるなら上昇できるんでしょうがドル円は7月からは円高へ、筆者は怖くて静観です。
月曜にドル円ショートが正解だったみたいですが、何故か筆者はユーロドルを触って含み損状態(・o・;)
反省です(;´д`)
さて、今週のワインです。

Y by YOSHIKI カベルネ・ソーヴィニヨン (アンコール)2019です。
aupayマーケットで5500円ほど+送料。
EC内で2000ポイントを3000ポイントに交換+クーポンで3000円くらいでゲット。
畑はおろかAVAもラベルに記載なしならこのお値段は妥当?
カルフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンと言えば、銘醸地≒高いイメージ。
スマートカジュアルと銘打ってますが、一応オークヴィル産らしいです。
オークヴィルはナパ・バレーにある、1993年からAVA。ナパで最も名声の高いAVAの一つ、オーパス・ワンもここです。
公式サイトにはブレンドと言う単語が使われています。
公式サイト、書籍等に、生産者とよく意見交換しながら〜、こだわった〜とあります。
カジュアルな価格帯ですが、どういう風に氏の世界観が表現されているか気になります。
一方でワインのテクニカルなトコロは公式にはあまり多くは無く、
・畑の場所についてはコメントなし
・夜間の収穫、除梗後発酵、発酵後はオーク小樽にて熟成。
どれだけ除梗なのか、発酵は樽なのか、それ以外なのか、オークはフレンチオーク樽なのかアメリカンオーク樽なのかパッと見でコレだけ気になるのは筆者だけでしょうか?(他にも、畑の化学肥料の有無、酵母、発酵温度etc…)
ちなみに上位レンジは、流石にフレンチオーク樽で、新樽率の記載があります。
さて、蘊蓄はここまでにして飲んでいきます。
まず、コルク部分のシールに装飾なし、シールを剥がすとパッと見で安そうなコルク、抜いてみても立派なコルクではなさそう、綺麗な円筒形ではなく、ボトル側はかなり薄いピンク色。
指で握ると潰れやすい、詰まったコルクより通気性は良さそうですが
ちょっと??でしたが、意外と果実感を伴う香りがシッカリあります。
やや?明るめのワインレッド、軽やかそうな粘性。
樽っぽい?ニュアンス、公式からだとベリーっぽい香りやバニラです。
フルボディとなってますが、ベリーの果実感主導のアタックで酸味も余韻にかけて控え目ながらある感じ、個人的には中重口かなぁと感じました。
タンニンも穏やか。
余韻は短め。
重々しい感じではなくシッカリ果実味があるので、気難しいワインよりはとっつきやすく、個人的には好きなタイプです。
ただ公式サイトは6200円なのでコスパ良いかと聞かれたら、△なんでしょうが、アメリカって物価が高いんですょね?
ミネラルウォーターより安いワインがあるんでコスパも考えて良いんでしょうが、個人的には、余韻が控え目なのでカジュアルワイといった印象を受けました。
高い値段のAVA表記のワインを飲まないと、YOSHIKIさんの世界観が見えて来ない?と感じましたね。
個人的には新樽率高めなんで、ロシアンリヴァーヴァレーのシャルドネが気になりますね。
高いのでいつ飲めるか分かりませんが機会があったらチャレンジしてみたいです。
最後にアフィリエイトやってます。
気になる方は是非↓のリンクから購入の検討をお願いします。公式よりは若干やすく、送料込みでほぼ6000円です。
Y by YOSHIKI カベルネ・ソーヴィニヨン アンコール 2019(リンク先は楽天市場のうきうきワインの玉手箱さんです)
今回は開けてからすぐ飲み始めたんですがガチガチでないのは良かったです。
この後もゆっくり飲もうと思います。(追記、3時間程で華やかな感じになって来ました、酸味がよいアクセントになってます)
本日も閲覧ありがとうございましたm(_ _)m。