みなさんこんばんは、Jです。
寒くなってきてますね、年末年始が来たなぁと感じます。
鍋とかおでんが食べたいです。
寒いので風邪には気をつけて下さい、帰宅したら手洗いうがいをシッカリ行いましょう。
では今週のワインです。

玉諸甲州 きいろ香です。
生産者はシャトーメルシャン。
ヴィンテージは2023。
冬になると甲州が飲みたくなるので買いました。(筆者だけ?)
税込み2175円です。
ボルドー大学デュブルデュー研究室とのプロジェクトにより引き出された。全く新しいスタイルの甲州ワインとして生み出されたワインです。(引用ですm(_ _)m)
知ってはいたのでやっと買えました。
山梨県甲府市、玉諸地区の葡萄。
では飲んでいきます。
けっこう透明な黄色。
最初は閉じてた印象でしたがグラスに注いで待つと綺麗に香りますね。
香りのボリュームはちょっと弱い気がします、日本ワインらしい繊細な、とか和っぽさと捉えるかは人によって変わりそうです。
ヴィンテージ違いが無いのでなんとも言えませんがお値段相応の香りのボリュームです。
名前の通り黄色をイメージする柑橘の香り。
ミディアムボディなアルコール感とアタック。
アタックの後にまずまずの酸味、黄色系柑橘。
余韻にミネラルや苦味がじんわり。
なんとなく火打ち石がいるかな?
甲州としては丁度よい塩梅、ピュアな黄色系柑橘が和っぽさというより上品な甲州といった感じ。
繊細で良いワインですねとコメントしたくなります。
お酒はちょっとだけの方には良さそう。
このお値段ならヴィンテージ違いも買ってみたいです。
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甲州が好きな方は是非飲んで欲しいです。
本日も閲覧ありがとうございましたm(_ _)m